
すっかり春らしいポカポカな種子島から、3月は、「こぶ高菜」という高菜の珍しい品種の野菜が入りました。
この「こぶ高菜」は、根っこに近い部分にこぶがあり、このこぶを漬け物などにします。写真中央、八朔の上にひょっこり顔を出しているものが、その「こぶ」部分です。
私は、昨年、生姜山農園の親睦会で、初めて食べました。
食感はしっかりしているのですが、味は高菜という感じで、衝撃のおいしさでした!
今回は、生のままお送りしたので、それぞれの方のお好みで漬けて楽しんでもらえたらと思います。
そして、「ハマボウフウ」という砂浜で採れる漢方や民間療法にも利用される山菜も入りました。
こちらは、天ぷらでいただくと、ほんのりと山菜独特の苦みと風味を味わえます。
冬にためこんだ毒素を、春の山菜の苦みでデトックスできると聞きます。
種子島からの一足早い春の恵みを、季節の変わり目で崩しやすい体調管理や体づくりに役立ててほしいものです。
コメントをお書きください
松園功 (月曜日, 11 3月 2013 17:44)
「こぶ高菜」って、あの「雲仙こぶ高菜」として有名なもの?でしょうか。
お漬物をお土産で見た事がありますが、種子島でも栽培されているのですね。
お店にはあまり見かけませんが、一度生を食べてみたいです。
それと、写真で判りにくいですが「ハマボウフウ」?でしょうか。
「ボタンボウフウ」沖縄で言う所の、長命草のような気がします。同じせり科の植物ですが、種子島の方はよく混同して言われます、一度お調べ下さいね。
なかわり生姜山農園事務局 (火曜日, 12 3月 2013 08:51)
《松園様
そうです。あの雲仙が有名な「こぶ高菜」です。
生では固そうな感じでした。
「ハマボウフウ」の件、ありがとうございます。
調べてみます。
Johnathan Maggio (木曜日, 02 2月 2017)
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