
「お〜い!今から中割に行くぞ〜!」と、
本間先生から突然電話がありました。
最近は主に、東北地方にて指導を行っている本間先生。
種子島に昨日着いたということで、連絡が入りました。
普段から、キャンピングカーで日本全国を駆け巡っている本間先生は、山口県での講演があり、ついでに種子島の家のことが気になって、2泊3日で帰島されたそう。
そのまたついでに、中割で昨年から製造を始めた活性水がそろそろ完成する頃だということで、短い島滞在の中、確認に来てくれたのです。
早速、安定タンク内の水をそのまま舐め、
「お〜!いい具合の塩加減だ!」ということで、完成宣言!
(なかなか通常の人は舐めようとは思いません。。。。)
小屋作りから、タンクの設置、ブロワー設置や配管作業、などなど地域の人たちで完成させたこの活性水製造装置が、本当の意味で完成したのです。
特に、小屋を建てるために、木材の切り出しや皮剥ぎ作業から携わったメンバーには、本当に感激の瞬間だったと思います。
が、何せ突然の来所だったため、その場にいたのは私だけ。。。
また来月ショウガの芽が出たら、どんどん畑に撒くので、その時のために感激はとっていてもらうことにしましょう。
植え付けは雨のため延期になりましたが、もうこれでいつでも植え付けし、芽が出ても大丈夫な状態になったので、今年の収穫が楽しみです♪
コメントをお書きください